FIRE に関して参考になった本①

FIRE

今回はFIRE に関して読んでみた本をご紹介します。
投資やFIRE に関する発信をする方は男性が多いのですが、女性なのが珍しいなと思って手に取った本です。
著者はブログやYoutube での発信を継続されていて、FIRE 後の家計収支なども追えます。

『ゆるFIRE 億万長者になりたいわけじゃない私たちの投資生活』アラサーdeリタイア管理人 ちー (著) 

ゆるFIRE とは、FIRE でよくある4%取り崩しルールではなく、2.5%での取り崩しで生活費の半分程度をまかないながら、仕事は無理のない範囲で続けるという点が特徴です。いわゆるサイドFIRE に近い考え方の定義のようです。
FIRE 後の取り崩しを最小限に設定することで、収入が減って、かつ資産が減少する精神的な負荷を軽減できるそうです。
年収と生活費の組み合わせモデルが3つほど紹介されていて、自分に近いモデルを参考にできます。

著者はもともと年収は300万円台の方だったようなのですが、スキルをつけて年収Up に成功したそうです。
片付けも苦手だったとのことですが、ミニマルライフを実践するようになったとのこと。
社会とのつながりを保てることから、副業はおすすめとのこと。
資産形成は投資で主に投資信託がよいとのことです。
副業、ミニマルライフ、投資の3本柱ですね。
30代前半に3000万円を貯められたとのこと!すごいですね。
ただ、旦那さんは浪費家で、ご結婚後の家計の立て直しは大変だったりしたようです。

印象に残ったのは、資産は自分の分身として働いてくれる、という記載です。
確かに、投資のリスクを取ることで、得られるリターンは心強いですね。
また、FIRE された方で多いのは、高収入で早くから投資に全力➔早期リタイア達成!のようなモデルケースが多い気がするのですが、著者の方は色々工夫をされて改善の結果というところが、勇気をもらえるところかなと思います。
FIRE するには5000万とか1億貯めなきゃ、でも果てしなくて挫折しそうな方に、サイドFIRE という可能性を検討するのに参考になるかと思いました。
ただ、著作中では日本はデフレのため、生活費は年間150〜200万程度に収めることが推奨されていますが、ここ数年日本もインフレ傾向にあること考慮すると、もう少し保守的でもよいのかも、と思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました